同じキミは昨日にも明日にもいない。

人に与えられた英知。それは食材の調理とアイドルの素晴らしさを語る事。

20年の時を経て初めてのKinki Kids~他G担が初めてKinkiへお邪魔した話~

11日、私は突然にも大阪へ向かうことになってました。

KinKi Kids concert tour 20-2-22】

姉が仕事の都合で行けず初KinKiしてきました。
思い返せば姉の横で小学生低学年の頃からずっとKinKi Kidsを見て聞いて過ごしていたな…あ、年齢バレる。

私個人としてKinkiって、10代、20代、30代と各世代を見ているジャニーズの一組でもあります。
あのデビュー前の爆発的な人気、続くドラマの主演、雑誌の表紙…。
本当に人気が凄かった。
いや、進行形で今でも凄いわけで。

思えば20162017の事務所のカウコンは行ったもののKinKiはドームにいなくて映像で。

SHOCKを観劇したことはあるので光一は生で拝ませていただいた事はあるけど、剛はないし、そもそも2人揃ってるところってまずないし…

 

そもそもKinKi Kidsって実在してるの!

な私の中での位置付け。
 
 
ライブDVDは昔から観てたけど初めてのKinKiの現場。

流行りの四字熟語で表現すると、

『豪華集結』

剛と光一が並んでKinKi Kidsしてるだけで有り難みが強い。

バックの女性ダンサーのスキル高くて艶やかで綺麗だし、そこにふぉ~ゆ~が合わさって、KinKiの歌声とダンサーがマッチしてる。

大体ジャニーズのグループはKinkiより人数多い(2人以上)だから

「え~誰見ればいいの~?」

「目が足りない~」

なんて感想聞いた事あるけど、それとはまた別の意味の、どこを見ればいいのだ!?

だってKinki観たいけど、女性ダンサーもふぉ~ゆ~の歌に合ったダンスも観たいし、生バンドの演奏もオーケストラも気になる!

「目が足りない!!」


いや、この時点でKinkiのコンサートなのにどこ観るのが正解!?みたいな。

100人のオーケストラに生バンド。
でもしっとりしても2人のゆる~いMC(もちろん関西弁)なものだから、なんだか程よくバランスが良い。


フロートもリフターもなくても歌もしっとり聴けて、大満足出来る、これで9000円?!

\お値段以上/
 
(
公演のMCTwitterや別エントリーの記事に投稿するので、こちらでは割愛します。)


でもこんな豪華な公演が出来るのはやはり売上で活動の幅を決める事務所なのでやはり売上が凄い。
各グループメンバーの数だけファンがいるものがこの事務所であり、アイドルの鉄則。
事務所の売り上げボーダーが一説に『20万枚説』があります。

ここでKinKi Kidsを見てみましょう。
KinKi Kids
2人です。
 平均して20万枚
の売上。
しかも20年ずっと。
それだけ飽きさせない、心掴む常に第一線なアイドルであること。
安定したリリースに恒例となっている年末年始のドーム公演。
 

KinKiが歩くとそこにお金が落ちる』
と、以前氣志團綾小路翔がブンブブーンにて言ってましたが、まさにそれ。
 
KinKi
ファンの結束、それに答えるKinKi、【ファンとアイドルの関係】が出来上がっている。

2~3年で出来上がる関係ではないなぁ。


でもデビュー前からそんな関係が続いてるから、
20年以上…。
羨ましくもあり、時に尊い関係でもあるなぁ。

京セラドームを後にして、
そんな事を考えながら環状線に揺られてました。
お正月にKinKi Kidsを拝めるなんて、なんだか2018年幸先良い気しかない。